プロでも読めない投資
🌉かめじま橋のほとり
最近のニュースで、「空売り投資家 苦境続く」という記事がありました。
株価の下落を見込んで投資していた人たちが、予想外の上昇により大きな損失を出しているそうです。
空売りとは、株が下がると利益が出る仕組みです。
ところが、思惑に反して株価が上がると損をしてしまいます。
プロが冷静な判断と思っていても「先を読みすぎ、思い込み判断」となる世界です。
この話は、投資だけでなく、私たちの日常にも通じるように思います。
体調や人間関係でも、「こうなるだろう」と自分では冷静に判断したつもりが
悪循環に陥ることがあります。少しでも疑問があれば一歩立ち止まり、過信がないか見つめ直す。
その積み重ねが、気持ち平成を保ち心身のバランスを保つ鍵ではないでしょうか。
忙しい毎日の中でも、自分を少し客観的に見る時間を持ちたいですね。
秋も深まり、季節の変わり目です。
無理せず、心身をゆるやかに整えていきましょう。
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